【自己紹介】8年間務めた警察官を依願退職して、たった1人で起業したストーリー


”光り輝くストーリー
(Story Lighting)


これまで積み上げた
警察官のキャリアや人脈、経験を、
すべて捨てて故郷の山形に戻りました。


何もない。


高校を卒業してから、
ずっと公務員一筋で生きてきたので、
なんだか不思議な感覚でした。



生まれ変わったような感覚。

ここからが第二の人生だ!




・・・・・



はじめまして、
東海林 章(とうかいりん しょう)です。

僕は、自由とお金を求めて「安定」の
代名詞である公務員を辞めました。


そして、ライターとして独立し、
食べていくことを誓ったのです。



…しかも、僕の前職は、
公務員の中でも、
最も堅い職業の1つである”警察官”です。



その判断は間違いではなく、
実際に未経験で独立してから1年で、

・初めて書いたローンチ台本で
 5,018万円の売上
(前年比+2,000万円)
・集客がYouTube台本により

 1ヶ月で4.5倍増加
(36人から161人)
・3ヶ月後には9.8倍増加
(36人から353人)
・4年間運用していた

 YouTubeチャンネルが、
 1年でチャンネル登録者数が
 4,000人から1万人に増加
・12万文字の台本作成
・Amazon書籍10カテゴリーで1位

などといった多くの実績を出すことができ、

それに比例して、金銭的・時間的な自由も、
ある程度手に入れることができました。



しかし、ライターとして活躍していくうえで、
自由を手に入れるだけでは、
僕は正直満足できませんでした。



そして、今では、
目の前の人の人生を変えるキッカケにできる

光り輝くストーリー

を自在に作れるライターになりたい。


そして、ビジネスを通じて、

「心が光り輝く、自分だけの
人生ストーリーを描いてほしい」

という目的で活動しています。



ここで、

「なんで、警察官で、
 働いていた人がライター?」

と不思議に感じている方も
いるのではないでしょうか。



なので、ここからは、

・警察官に就職して、
 最年少で本部に異動したり、
 ずっと早い段階から昇任したり、
 順調なキャリアを経験して感じた先

・警察官を辞めた後に、人脈や知識、スキルが
 まったくない状態で

 ライターとして起業した話

・たった1人で起業して、社員ゼロで初年度で
 公務員の時の収入よりも3倍以上になった話

・8年間務めた警察官を依願退職して、
 自分の人生を切り開いた話

・ライティングセミナー講師として、
 渋谷と山形でセミナーを主催したら、
 男女合わせて21名が参加してくれた話

などの話をしていきます。



・これから自分でビジネスを始めていきたい
・ビジネスで結果を出していきたい
・何かに挑戦したいけど何をしたら、
 いいのか分からない
・自分の人生を自分の手で切り開きたい

という方にとっては、

参考になる部分もあるので、
ぜひ最後まで読んで頂けますと幸いです。



きっとあなたの人生に、
大きな影響を与えることをお約束します。


まったく0からの挑戦


僕は、高校を卒業した後、
警察官として1万2千人の大きな組織で
働いていました。


そこでは、
・様々なお仕事をしている人
・法を犯した人
といった

「そんな人がいるんだ!」
という人がたくさんいました。

たしかに、公務員の中では、
刺激的な業務内容ではありました。


しかし、”ある出来事”がきっかけで
あることを思い始めます。


「警察官として生きていっても、
 所詮は決められた仕事をこなすだけ。
 もっと自分の人生は自分で切り開く 
 そんな生き方をしてみたい。」



僕は、思い立ったら、
すぐに行動しないと気が済みません。

その結果、26歳にして、
僕は警察官をやめたのです。



当時、僕には起業に、
必要な経験・人脈・スキルは
全くありませんでした。

なぜなら、高校卒業後は
公務員しかやったことがなかったから。



当然、周りからは反対されました。

さらに、家族や知人も普通のサラリーマン。

学歴もない。



つまり、本当に
まったくのゼロだったんです。


最高の恩返し 


そこから、ビジネスについて
死に物狂いで勉強しました。


その結果、ライター業として仕事を
いただけるようになりました。


具体的には、

・セールス用台本の制作代行
・YouTube台本の制作代行

など、クライアントのストーリーを考えて、
集客や売上を伸ばすお手伝いです。

起業した当初は、お金が全然なかったので、

「クライアントに貢献できれば、
 自分の収入もきっと上がるはず!」

と信じて、とにかく無我夢中で
やっていました。

そのおかげもあって、
クライアントに貢献することができ、
自分の収入も増えていったのです。


そして、夢に見ていた、
世間一般でいわれる
自由な生活”
が手に入ったのです。

起業して1年が経った頃、
ようやく月収100万円を達成しました。

その頃は嬉しすぎて、
大好きだった祖母を、
箱根・東京旅行に連れていきました。


祖母の嬉しそうな顔を見て、
僕自身も

「ここまで頑張ってよかった!」

と、嬉しかったです。



初めて、”恩返しができた”と
感じられた瞬間でした。

あの祖母の、
しわくちゃになった満面の笑みは
今でもはっきりと覚えています。



それに、パソコンさえあれば、
どこでも仕事ができます。

なので、例えば、経営者仲間3人で
タイ・インド・ベトナムの
東南アジア旅行に
1週間行っていたりもしました。


旅行中でもあっても、

「少し仕事をしよっかな」

と思ったら、すぐに仕事ができます。

そんなのこと公務員時代では
まったく考えられません。



「誰と一緒に仕事をするのか?」
「誰と付き合うのか?」
「どこで仕事をするか?」
「どれだけ稼ぐのか?」

ということも僕次第で選べるので、

「これが求めていた人生だ!」

と思っていました。



「よし!この勢いに乗って、
 もっともっと頑張って稼ぐぞー!!」

….思っていた矢先に、


ある事件”が起きたのです。


他人の人生を歩んでいた幼少期


その前に僕の幼少期を少し。

元々、僕は、山形県の田舎で
育った人間でした。


高校は、偏差値50の学校で、
勉強も、これまでまともに
やってきませんでした。



親からは、

「他人の迷惑にかけるな!」
「みんなと一緒のことをやれ!」
「世間体を気にしろ!」
「常識を考えろ!」

そんなことを幼少期から
徹底的に教えられてきました。



なので、自然と人の顔色をいつも伺う人間に
なっていったのです。

(とは言っても、僕を育ててくれた家族には
 感謝しています)



喧嘩や口論になっても、
嫌われることを恐れるあまり、
自分の意見が言えない。


常に相手の顔を伺って、
少しでも相手の顔色が変わったら、

「やばい、何か変なことをした?
 なにかまずいこと言っちゃったかな」

と怯えるような人間だったのです。



周りの目を気にするあまり、
自分の感情を押し殺して、
弱みや本音が言えない。



心の内を出すと、

「きっとこんな自分を見て
 幻滅されるのではないか?」

と思っていたのです。



迷惑だと思われるのも怖いので、
素直に頼れない。

会話は基本的に聞き役。


誰にも自分の本音で
言えることができなかったのです。


誰も知らない場所に逃げた


でも、内心では

「つまらない奴と思われたていたら、
 どうしよう」

とビクビク震えていました。



誰も分かってくれない。
誰も認めてくれない。

そんな疎外感をいつも感じていたのです。



なので、

自分の心に正直に生きている人が羨ましく、
心から本音で話せる親友がいる人が羨ましく、

勉強や運動ができて、人気者が羨ましく、
素直に弱みや助けを見せられる人が
羨ましかったです。



この先、どうなってしまうんだろう」

という不安をいつも抱えていました。



そんな中、進路の時期が訪れました。

僕が通っていた学校では、

・就職が7割
・進学が3割

僕は勉強がまったくできなかったので、
就職の道を選ぶことにしました。



この高校では、就職といえば、
工場がほとんどでした。


でも、僕は、

「工場でずっと働くことになったら、
きっと飽きそうだな・・・」

と思っていました。

そこで選んだのは、警察官でした。



なぜか?というと、

部活の先輩で警察官になった人がいて、
ある時、警察官になった先輩と
話す機会があり、

「警察はおもしろいよ!」

と言っていたことを思い出し、


「警察官であれば、飽きそうだな」

という程度で決めました。



それもあったのですが、本音では、

誰も知らない土地”で、
今までとは違う環境”に行けば、

今までの自分を変えることが
できるかも知れない、

という気持ちしかありませんでした。



そんな理由から、部活の先輩が就職していた

「千葉県の警察官」

に就職しました。


笑われた夢


1万人以上いる大きな組織の中で
色んな人と出会い、

厳しくも愛がある上司にも恵まれ、
少しずつ以前のような弱い自分が
変わっていきました。


とは言っても、8年間警察官をやって、
6年間は怒られ続けるほど、
仕事はできませんでしたが・・・。笑


でも、1週間前にできなかったことが、
どんどんできるようになる自分に対して、

徐々に自信が付いてきた僕は、

・本部に行きたい!
・昇進したい!

と大きな目標を持つようになったのです。



「これが達成できれば、過去の自分を
 変えられるかもしれない」

でも、周りからは、

「お前じゃ無理w」

と笑われていました。



でも、

「うるせぇ!見とけよー!!」

と心の中では闘志を燃やしていたのです。



そこから、ますます、
仕事や勉強に集中しました。

「仕事に人生を掲げてやる!」

そんな感じで、
まさに一心不乱に取り組んでいたのです。



初めてだったんです。

今まで何をしてもすぐ飽きていた僕が、
こんなに心から目指すことができたのは。



その結果、

・24歳の時に当時最年少で本部に異動
・平均30歳で昇進するところ

 25歳で階級アップ

何もかもが順調に進んでいったのです。



でも、順調に行き過ぎた代償として、

「おれ、すごくね!!」

と、たくさん調子に乗ってしまいました。



そんな時です。


6年間、山形と千葉で
遠距離恋愛をしていた彼女から

「別れたい」

と告げらることに。


ずっと、自分の出世ばかりを追い求めていて、
目の前にいる彼女のことを
蔑ろにしていたのです。



さらに、悪いことは続きました。

当時、調子に乗って
仕事をしていた僕を見かねて、
周りの人がどんどん離れていきます。


「おれって、すごいだろー!」
と、承認欲求をさらけ出していたので、


周りからは

「関わるのが面倒くさい」

と思われて、
毛嫌いをされるようになりました。



そうやって、どんどん周りからいなくなる。

いつの間にか1人



その事実が

「あれ?なんのために、
 上を目指していたんだっけ…」

今まで目指していたその先には、
傲慢と虚無感しかありませんでした。


全てを捨ててリセットする


「何がいけなかったんだ?」
「一体、何を求めていたんだっけ?」

そう考える日々を過ごしました。



そう考えるようになって、
自分の人生について
考えるようになりました。

いま自分がやっていることについて、
疑問を感じるようになったのです。



答えを求めるために、
何をしたらいいのか分からなかったので、
とりあえず、自己啓発本を
読み漁る生活が始まります。


そこでは、

行動すれば変わる

と、共通して書いてありました。



「もしかしたら、行動すれば
 本当にやりたいことが
 見つかるかもしれない」

そう希望に変わりました。



そこから、

・初めての海外旅行を英語も話せないのに、
 1人でバックパッカーで
 ニュージランドに行ったり、


・年末年始に1人でアメリカに行って、
 バスケットボールの最高峰である「NBA」


・ラスベガスで
 世界最高峰のエンターテイメント
 「シルク・ド・ソレイユ」を見に行ったり、


・国内旅行でも、
 北海道の最北端まで行ったり、


・沖縄の最南端まで行ってみたり、


・栃木でスカイダイビングをやってみたり、


・沖縄でスキューバダイビングを
 やってみたり、


・新潟で20kmのスパルタンレースに
 出場してみたり、


他にも

・サーフィン
・トレラン
・ボルダリング
・ドライブ
・キャンプ
・映画
・小説
・漫画
・筋トレ
・マラソン
・柔道

・・・など、色々ことをやりました。

それぐらい必死だったんです。



自分が本当は何を求めているのか?
自分は、一体、何のために生まれてきたのか?
自分は何を成し遂げいたのか?


この答えが知りたくて、
ずっと探していました。



・・・でも、
自分が本当に目指していた答えは、
見つからなかったんです。


「行動しても無駄だったんだ」
「結局おれは、変われないんだ」

そんな風に諦めていました。



そんな時に、スマホを触っていると、

「会社員を辞めて、
 世界を飛び回った後に山形で起業した」

という記事を目にしたのです。



「起業」

その言葉に、目が惹かれました。



「この人に会ってみたい!」

そこから、すぐに千葉県から
その人が住んでいる山形県まで
車を走らせました。



偶然にも、その人に会うことができて、
話を聞いていくうちに、

「自分の力で稼げるようになって
 自由になりたい」

そう思うようになったのです。



もっと”自分の人生は自分で切り開く
そんな生き方をしてみたい。


26歳。

失うものは何もない。やるなら今しかない



そして、8年間の公務員生活に
幕が降りたのです。


「第二の人生」の始まり


これまで8年間、
積み上げたキャリアや人脈、経験を、
すべて捨てて故郷の山形に戻りました。



何もない。

高校を卒業してから、
ずっと公務員一筋で生きてきたので、
なんだか不思議な感覚でした。



生まれ変わったような感覚。

ここからが第二の人生だ!



18年も過ごしていた場所なのに、
8年前とは違う世界に感じて、

「ここからもう一度頑張ってみるか」

と晴れやかな気持ちになりました。



最初に始めたのは、YouTube動画編集。

これなら、自分1人の力で
稼げるようになるかも。

そう思ったのです。


でも、パソコンもまともに
触ってこなかったので、
慣れるだけでも大変。

教材を購入して、朝から図書館に籠もり、
スキルを学ぶ生活が始まったのです。


僕は、不器用でセンスや才能がないので、
仕事を貰えるまで1ヶ月もかかりました。

他の人は1週間で仕事がもらえるそうですが、
それに比べて本当にセンスがありません。



それでも、自分のスキルで、
東海林章」という名で得た「8,000円」が
口座に振り込まれた瞬間、


「やった!やったぞぉぉぉー!!」

実家の8畳間の部屋で叫びました。笑



この成功体験、この感動は、
一生忘れることはありません。


ライターとの出会い


そこから、偶然にも、
YouTube台本と出会いました。

「YouTube台本か、、、なんか面白そう!」



当時は、YouTube台本を
2日間で教えるスクールがあったので、

「そこに参加してみようー!」
と申し込みました。



すると、1日かけて、
たったの「800文字」しか書けないほど、
文才が皆無。


その時は、さすがに落ち込みました。



でも、不思議と

「文章を書きたい!」

と感じて、
文章の練習も兼ねてSNSで発信をすることに。



すると、色んな方と繋がることができて、
素敵なクライアントさんとも出会いました。


そこから、

「クライアントに
 もっともっと貢献がしたい!」
「とにかく実力と知識をつけなきゃー!」

と勉強を続けました。



そして、学べば学ぶほど、
成果が出るようになり、

・初めて書いたローンチ台本で
 5,018万円の売上
(前年比+2,000万円)
・集客がYouTube台本により

 1ヶ月で4.5倍増加
(36人から161人)
・3ヶ月後には9.8倍増加
(36人から353人)
・4年間運用していた

 YouTubeチャンネルが、
 1年でチャンネル登録者数が
 4,000人から1万人に増加
・12万文字の台本作成
・Amazon書籍10カテゴリーで1位

の実績が出るようになりました。

業界の中では
間違いなくトップレベルの実績です。



それに比例して単価も上がっていき、
収入がどんどん増えていきました。

そして、起業して1年目には、
YouTube台本だけで月収100万円に。



組織化は一切していません。
個人で稼ぐ力を身に付けた。


時間的にも、
人間関係的にも、
精神的にも縛られない。

自分の人生は自分で切り開く

この瞬間を手に入れた瞬間でした。


さらなる自由を求めた先に


目標を達成できた僕は、
次の行動の原動力を見つけます。


YouTube台本だけではなく、
「他のこともやってみよう!」
ということで、


そこから、組織を構築して、

・集客目的のYouTube運用代行
・アドセンス目的のYouTube運用
・ローンチ台本
・LINE構築
・ステップ配信の執筆



他には、

・サバゲーのフィールド作り
・シェアハウス
・キャンピングカーの支援

などをしました。


それに、勉強したおかげで、
知識もある程度付いたので、

・集客目的のYouTubeチャンネルが
 5ヶ月目の23本投稿で登録者数300人
 (動画1本投稿で平均3リスト獲得)
・アドセンス目的のYouTubeでは、
 3ヶ月の9本投稿で収益化
・ローンチ台本では5,018万円の売上

という結果も出ることに。



懇親会や飲食店で知り合った方に、
少し話すだけで

文章を書いてほしい

とも、言われるようにもなりました。



そこから、

「仕事だけではなく、人生を楽しもうー!」

という理由で私生活を求めることに。


・月1回以上国内旅行
(軽井沢、東京、箱根、静岡、大阪、
 京都、福岡…)

・海外旅行
(インド、タイ、ベトナム)


公務員とは違う生活に
最初は刺激がありました。

「よし!もっともっと頑張って稼ぐぞー!!」



・・・となる時に、

ある出来事が起こりました。


本当の幸せとは?


ある日、久しぶりに地元の友人と
飲む機会がありました。



会話の中で、

「結婚して、子どもできて、
 新築も建てる予定」


そんなことを言っていて、

「おぉー、結婚おめでとう!!」

とお祝いしました。



でも、その友人は、
どこか寂しそうな顔になり、

「やりたいことが見つからない。
 何かに熱中しているお前が羨ましい」

そんなことを急に言い始めたのです。



「え?なんで?」

これから、幸せな人生が待っているのに。



そんな疑問が湧き起こり、

その日から、同級生と
何人か会うようになったのですが、

やりたいことが見つからない

という人が多くいました。



表面上では明るいのに、
どこかで虚無感と人生に対する
絶望を感じている。


「以前の自分と同じだ」

そんなことを感じました。




・・・・




警察官をしていた時に、
お金をたくさん持っている人が
犯罪をしている姿を見て、


「お金があって何でもできるのに、
 なんで犯罪なんかやるんだろう?」

と思ったことがあります。



・出世したら、
 きっと幸せになれる

・みんなから賞賛されたら、
 きっと幸せになれる

・自分の力で稼げるようになったら、
 きっと幸せになれる

・自由になったら、
 きっと幸せになれる

・結婚をしたら、
 きっと幸せになれる

・お金をたくさん持っていたら、
 きっと幸せになれる

すべては、幻想なのかなと。



もちろん、すべてがダメということではなく、
生きていく上で大事なものもあります。

でも、それだけでは足りないんです。



もっとその先を見ないと。
もっと大いなるものを。



それから、

「人生とは?」

について
本気で考えるようになりました。


「心から満たされている人」

「そうでない人」

では何が違うんだろう。



これをきっかけに、
もっと1人1人と向き合ってみよう
と思うようになったのです。


光り輝く瞬間に立ち会えた


そこで、渋谷で
ライティングセミナーを
開くことにしました。


なぜセミナーを開いたのか?
それは自分でも分からなかったのですが、

「自分がこれまでやってきた経験を伝えたい。
 教えていきたい。」

不思議とそう思いました。



「1人でもいいから、来てくれるかな・・・」


とても不安な中、SNSで募集してみたところ、
12名の方が集まってくれました。


僕は、これまで

「人の前に立って伝える」

という経験をあまりしたことがなかったので、
とても緊張しました。



なので、

「大丈夫かな…」

と不安でした。



でも、実際にやってみたら、
たくさんの方が喜んでくれて、

「やってよかったー!」

と心から満たされる瞬間でした。



さらに、そのセミナーをきっかけで、
ある人から

「ビジネスを教えてほしい!」

と、連絡が来て、
ビジネスを教えることにしました。



すると、

「会社員で、
 もうこのまま何もしなくていい」

と思っていた状態だったから、


「成長し続けていきたい」
と言ってくれて、



まさに「人生が光り輝いた瞬間」でした。


そんな人生の変化を近くで見れたのが、
とても嬉しかったです。



もっと色んな人に教えていきたい!と思って、

サバゲー(遊び)× 文章(ビジネス)

というセミナーを地元山形で開催することに。


このセミナーでは、

神話の法則(ストーリー)

という人の人生には、
ある普遍的な法則があり、


「人の人生が、
 どのような法則で変化していくのか?」

ということを

映画「千と千尋の神隠し」を題材にしながら、
話していきました。



男女合わせて9名の方
参加してくださっていただき、

「来てよかったです!!」

と、参加者全員に言ってくれました。



そうやって、1人1人と
向き合っていく中で、

「自分が心からやりたいこと」

何となく、
分かってくるようになったのです。



そして、僕自身も価値観が
変わっていきました。

今まで、
「自分の力で生きている」
そう思っていました。



でも、実は、その裏で色んな人が
支えてくれたことに気付かされたのです。

・警察官になれたことも、
・警察官でキャリアを築けたことも、
・起業したことも、
・文章で実績を出せたことも、
・セミナーを開催できたことも、
・僕がここまで生きていることも、

人との出会いによって、
色んな人の支えがあって達成できた。



そんなことに気づき、今まで

「1人で生きている」

と、思っていた自分が
恥ずかしくなりました。



「僕が本当にやりたこと」



それは、

「その人が本当の意味で光り輝ける
 きっかけを作りたい



すべての過去が全部繋がった時


過去の僕のように
「心から満たされるものを見つけたい」
と、もがいている人に対して。

そう思うようになった時に、

「今までの過去は、
 このためにあったのではないか?」



・幼少期からずっと他人の目を
 気にするようになったのも、
 他人の心を知るため

・偏差値50の高校を選んだのも、
 警察官になるため

・警察官になったのも、
 努力する楽しさを知るため

・早い段階からキャリアを
 積んでしまったのも、
 色んな人生経験を積ませるため

・色んな人生経験を積ませたのも、
 次のステージにいくため

・公務員からビジネスという 
 相反する世界にいったのも、
 文章と出会わせるため

・文章と出会ったのも、自分の人生経験を
 文章で伝えることができるため



今までの過去は、すべて意味があったんだ。


過去も、今も、これからの未来も
全部繋がっているんだと。


でも、

「人の人生を本当の意味で良い方向に導く」


これまで経験した次元とは、
比べものにならないほどの領域に
足を踏み出そうとしている。




どうやって?


そんなこと考えていくうちに、
また「弱い闇の自分」が出てきます。



「本当に大丈夫なのだろうか?」
「こんな自分ができるのだろうか?」
「そもそも影響を与えられる人間に
 なってるのだろうか?」


そんな「やらなくても良い理由」を
自然と探してしまう自分がいました。



僕はいつもそう。

新しい挑戦をする時、
恐怖で身体が動けなくなります。



「怖い」
「失敗したら恥ずかしい」
「傷つきたくない」

そんな幼少期からの
弱い自分が顔を出してきます。



でも、心の奥底にいるもう1人の自分が
必死に叫んでいるのです。

やりたい

耳を澄ますと、
そんな声がかすかに聞こえてきます。



でも、どうしたらいいのか分からない…

そんな日々を過ごしていました。


人生を変える出会い


そんなタイミングで
僕の人生が変わる出来事が訪れます。



ユーザー数20万人が利用しているBrainという
プラットフォームを運営している
迫佑樹さんが、

所有しているマンションへの
入居募集をXで告知していたのです。


この告知を見て、

「ここに行ったら、
 もしかしたら変わるかもしれない」

なんとなく、そう感じました。

迫さんは、同い年ですが、
大学時代から起業をして、
年商は10億を超え、

ビジネス系でも珍しい、
フォロワーが16万人以上もいる影響のある方。



「迫さんと比べて、
 稼ぎも影響力もスキルもまったくない自分が
 応募してもいいのだろうか?」

そんな感情が湧き出たのです。



でも、

ここで動かなかったら、 
 きっとすべてが終わる

ふと、そんなことを感じて、
いつの間にか応募している自分がいました。

なんとなく

「ここに行くかもしれない」

そういう気がしました。


・・・すると、
本当に入居することになったのです。



「迫さんは、たくさんの稼ぎや影響力、
 肩書きがあるのに、表面的な基準で
 人を見ない方なんだ」

と驚きました。



入居が決まって、
ご挨拶のため、数分だけ1対1で、
お話する機会をいただいたのですが、

そのたった数分だけの会話で、

「勝てない。人間性もすべて。」
「同い年なのに、遥か先にいっている。」


「ここまで来るのにどれほどの努力を…」

尊敬と同時に、悔しさが込み上げました。




もっともっと成長したい。

「人を感化させられる」

そんな魅力的な人に。

そうすれば、もっと多くの人を
本当の意味で導かせることができる。


そんな想いが強くなりました。



振り返ると、

僕はいつも「人との出会い」によって、
導かれてきました。


本当に大切な人は目の前にいる

ということを教えてくれました。


目の前の人と向き合って、
その人が

光輝く瞬間が嬉しい

と心から感じました。


だから、1人1人と向き合っていきたい。



それは、一瞬だけの
刹那的な関係ではありません。

メリット・デメリットだけの
関係でもありません。



目の前にいる1人との濃く深い関係です。


心から信じ合える、
そんな仲間を大切にしていきたい。



僕は、ここまでたくさん逃げてきました。

知ってのとおり、
僕は特別な才能やセンスがありません。


学歴もまったくありません。

気を抜くと、
すぐ””に飲み込まれてしまいます。


・不安になりたくない
・失いたくない
・楽をしたい
・考えたくない
・人生なんて、そんなこと考えたくない
・「今」から目を背けたい


そんな自分と毎日、毎日、戦い続けています。

そんな弱い人間です。僕は。



それでも立ち向かっていきたい。

きっと闇に飲み込まれたら、
人生の最期に後悔するから。



でも、そんな闇がある分、
光もより一層輝くのです。

人生を歩んでいったら、
良いことばかりではありません。



時には、辛いことも、絶望することも、
悲しいことも、嫌なことも、失敗や恥も、
そんなことがたくさんあります。

でも、そんな闇が大きいから、
光がより一層輝いていく。



忘れたいと思う過去が全部、
光へと反転する瞬間。

「すべては、このためにあったんだ・・・」

そう思う至福の瞬間。




そう思うと、無駄な過去なんて
ないんだなと思います。

どれだけ辛い過去でも、
今に、そして、未来に繋がる。




過去も、今も、未来も1つの線のように、
繋がっていく。

だから、意味のない人生なんてないんです。




これを読んでいることにも
きっと意味があります。




そうやって、自分の心に光が照らされ、
その光が、誰かの心を照らす希望に変わり、

あたたかく、優しい光で満ち溢れていけば、

きっと、ほんの少しだけ、
ほんの少しだけでも、

この世の中は、
良い方向へと変わっていくと思います。



たとえ、それが”いま”は、
小さな影響だとしても、

きっと2,000年後の未来には
大きく変わっている。

そう信じていくのです。



実は、僕に、

「ビジネスを教えてほしい!」

と言ってくれた方は、
10年間の付き合いがある『親友』です。


その親友が、知り合いの女性を

「絶対に良いから来てほしい!」

と、「サバゲー×文章」のセミナーに
誘ってくれました。


その女性からは、
セミナーが終わった後に
長文の感想を頂きました。


そして、その女性が、
また別の人の人生に影響を。

その別の人が、
また別の人の人生を。


それが、

友人・家族・子ども・孫・その先へと、
どんどん広がっていき、

1年先、10年先、100年先、1,000年先の
未来までずっとずっと紡いでいく。



だから、たとえ、
いまは小さな影響だったとしても、

その先には、大きな影響へと、
変わっていくのです。


”光り輝くストーリー(Story Lighting)”


僕は、これまで、
たくさんのクライアントの
ストーリー(台本)を書いてきました。



そして、クライアントやクライアントの
お客さんがそれを読んで、

・お客さんが増えたり、
・売上が上がったり、
・お客さんの質が上がったり、
・感謝されたり、
・勇気を持ったり、
・やる気に満ち溢れたり、
・人生の意味に気付いたり、

そんな経験を通して、

「よかった」

って、心から感じることができ、
次第に、もっともっとストーリーを
描いていきたいと思うようになりました。


それは、ビジネスのストーリーでもあるし、

人生のストーリーでもあります。




そのストーリーに触れた瞬間、

今まで””に支配されていた、
心の呪縛から解き放たれて、

「蛍の光」のような、
たくさんの小さな光の粒が、
下からじわ〜って、ゆっくりと湧き上がり、

「あぁ、幸せだな」

って感じるような、



集合的無意識や共同幻想に、
縛られていたその鎖から、

一気に開放され、

心の海底に眠っていた、
もう一人の自分が目覚めたような、

それは、”本当の自分”と、
はじめて出会えたような、



ずっと出会いたくても、出会えなかった、
想って、想って、ずっと想い続けて、

それは、「恋心」と表現するのが、
一番適切なのか分からないけど、

自分の記憶だけではない、
太古の昔から脈々と受け継がれてきた、


数万年分の”想い”をすべて背負って、

現世でようやく出会うことが
できたかのような、



「やっと出会えた」


そんな光り輝くストーリーを。




そして、人生の最期に心から

「良い人生だった

と言えるような、
そんなストーリーを。


そういう人生を多くの人に
歩んでほしいと心の底から思っています。



そういう人たちと一緒に、
大きな物語を創っていきたい。

「この瞬間からすべてが変わった」

そう思うような、
いつかそんな物語を完成させたい。


僕は、13日間、バック1個だけで、
西日本を旅したことがあります。

新宿 → 埼玉 → 名古屋 → 三重 → 名古屋 →
大阪 → 広島 → 周防大島(山口) →
広島 → 福岡 → 大阪 → 新宿

と8都府県を旅していく中で、
7人の方と素敵な出会いがありました。



旅をしながら、1人1人と向き合い、

一生忘れない物語”

が作られていきました。



それだけではありません。

・1歳児の赤ちゃん
・シングルマザー
・19歳の美大生

といった、
年齢も、肩書も、キャリアも、出身も、
まったく異なる人たちで、


「自分が目指していることを毎日報告する」

というコミュニティを作り、


・赤ちゃんの成長を写真に撮る
・毎日の気付きを伝える
・毎日、ブログを書く

ということをやっていきました。



そして、直接会ったりもしながら、
1人1人と向き合い、濃い関係を作っていき、

そうやって、

一生忘れない物語”

が作られていきました。



そんな物語が作られていくなんて、

常に周りの目を気にしていた、
幼少期の自分と比べたら、
まったく考えられません。



そんな物語を1つにしていきながら、
何年、何十年、何百年、何千年経っても、
けして、忘れることのない

想像を超えたでっかい物語を
あなたと一緒に描いていきたい。



そこには、あなたといて、
たくさんの失敗があって、挫折があって、

それを一緒に乗り越えながら成長していって、
乗り越えたその先には、


あぁ、なんて美しい景色なんだ…

そう心の底から感じられるような、
美しい世界がきっと待っているから。



そんな景色を一緒に見てみたい。



そして、いつしか、そんな完成した
僕たちの作品を読んで、

「この物語めっちゃ面白いー!!!」

と、全人類がそう言ってもらえるような、

そんな壮大な”ストーリー(Story)”を。




そのためには、僕はこの命が尽きるまで、

”文章”

を極めていきます。


目の前の人の心に届くように、
ずっと文章を書いて伝えていきたい。

それに、僕にとって、
文章と出会えたことにも、
きっと意味があります。



「東海林 ””=文””」



あなたの名前というのは、
あなたのすべての情報が
入っていると言われています。

「言霊」

と言われているように、
漢字には、それぞれに深い意味があって、
名前にも想像以上に深い意味があるのです。



だから、僕にとって、

文章(Lighting)

とは、とても特別なものなのです。



良い商品やサービスを持っているのに、
売り方が分からない人のために、
文章を書きたい。

迷っている人の背中を
そっと押してあげられる、
そんな文章を書きたい。

祖母との旅行で感じた、
あたたかく優しい想いが、
心の奥底から込み上げてくるような、
そんな文章を書きたい。




目の前の人の人生が
いつまでも”光り輝く(Lighting)“ような、



光り輝くストーリー(Story Lighting)



を一緒に描いていきたい。



ストーリーは、まだ書き始めたばかりです。

ぜひ、一緒に、世界最高のストーリーを
描いていきましょう。



それでは、ありがとうございました!

最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

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