理念 〜人類最高のストーリーを〜

人生が光り輝くストーリー(Story Lighting)

はじめまして、
東海林 章(とうかいりん しょう)です。


僕は、現在、

「光り輝くストーリー(Story Lighting)」

を理念を掲げて活動をしています。


しかし、元々は、高校卒業後に、
警察官として8年間務めていました。



そこから、

「自分の力で稼いでみたい」

と思うようになり依願退職をしました。


その後、1人で起業して、

その結果、

・初めて書いたローンチ台本で
 5,018万円の売上
(前年比+2,000万円)
・集客がYouTube台本により

 1ヶ月で4.5倍増加
(36人から161人)
・3ヶ月後には9.8倍増加
(36人から353人)
・4年間運用していた

 YouTubeチャンネルが、
 1年でチャンネル登録者数が
 4,000人から1万人に増加
・12万文字の台本作成
・Amazon書籍10カテゴリーで1位

といった結果を出すことができ、

収入も比例してどんどん上がっていき、
現在は、新宿を拠点にしています。



しかし、どれだけ結果を出しても、
どれだけ収入が増えても、

どうしても、
心のモヤモヤが無くなりませんでした。



そこから、長い間、もがき続けた結果、

”光り輝くストーリー(Story Lighting)を
生涯懸けて完成させる”

という想いが溢れてきました。



ここからは、

僕の目指すべき道

について
想いを綴らせていただきます。

少しばかり、お付き合いくださいませ。


きっとあなたの人生が
光り輝くヒントになるかもしれません。

ストーリー(Story)


僕にとって、

ストーリー(Story)

とは、2つの意味を持っています。


人生ストーリー


1つ目は、これまで僕は、

・YouTube台本
・セールス台本
・ローンチ台本
・メルマガやLINEマガジンの台本

といったクライアントの

「台本」(シナリオ=ストーリー)

をたくさん書いてきました。


その経験から、今度は、
ビジネスだけではなく、人生全体の

”ストーリー(Story)”

も描いていきたいと思っています。


すべてを繋げる


2つ目は、

すべてを繋げる

という意味です。



これについては、僕にとって、
とても重要なことなので、
後ほど詳しく説明していきたいと思います。



他の言葉で、

・統合
・調和
・一体感
・フラクタル
・流れ
・グランドセオリー
・結集
・1つ
・紡ぐ

のような”全体性”を表現する言葉をまとめて、


ストーリー(Story)

という意味を持っています。

光り輝く(Lighting)


光り輝く(Lighting)

にも、2つの意味を持っています。


文章(ライティング)


1つ目は、

“文章(ライティング)”

という意味です。


僕は、ビジネスを始めてから、
文章(ライティング)と
出会うことができました。

そして、文章(ライティング)
という技術を手に入れて、
自分の手でお金を稼ぐことができました。



今まで公務員として働いていたので、
”自分のスキル”
がまったくありませんでした。


しかし、文章により副次的に

・ビジネス力
・コミュニケーション力
・言語化力
・表現力
・アウトプット力
・インプット力

といった人生全体にも、
繋がることもできたのです。



そして、僕の名前である

「東海林 ””= 文 “”」

というような偶然の繋がりがあり、


僕にとっては、

”文章(ライティング)”とは、

とても特別な意味を持つようになりました。


光(ライティング)


2つ目は、

“光(ライティング)”

という意味です。


僕は、これまでたくさんの闇を
感じて生きてきました。



幼少期は、家族の仲が悪いばかりに、

祖父と父が、
頻繁に喧嘩していました。



大声で怒鳴り合うなんて日常でよくあって、
その他にも殴り合ったり、

祖父が包丁を持って父親に向かい、
振り回して追いかけたり、

家中、血だらけになったり、

小さい頃の僕たち兄弟は、
とても怖かったです。



子供部屋に3人で固まって、
「早く終わってほしい」と祈って、
でも、その時間は永遠に感じました。



だから、僕たち兄弟は、
怒ることや喧嘩について、
強い恐怖心がありました。



これだけではなく、
祖母と母親も仲が悪くて、


祖母がいつも僕たち兄弟に向かって、

「母親のようになるな」

と口癖のように言ってくるので、


僕たち兄弟は、

みんなと違う行動をしないように、
いつも他人の顔色を伺って、

変な行動をしないようにと、
変わり者と言われまいと、
常識人と言われるように、
お利口さんと言われるように、

自分を殺して、
ロボットのような感じになりました。


でも、それが、
警察官になったことで、

1万人以上いる大組織で、
本当に色んな人たちと出会いました。


暑苦しい上司と出会って、
優秀な上司と出会って、
人間性もすべて尊敬する上司と出会って、


ポンコツな僕をいまでも信じてくれる
上司や部下、後輩たちと出会って、



たくさんの市民と触れ合って、
たくさんの事件や事故と関わって、
たくさんの犯罪者とも触れてきて、

世の中の””もたくさん見てきました。



「こんな人いるんだ〜」
「世の中ってこうなっているんだ〜」
「ドラマみたいなことって、
 本当にあるんだ〜」

そんな多くの人との出会いや、

人生経験を得て、
こんな僕に光を灯してくれました。



ずっと闇の中にいた僕に、
光を灯してくれたんです。


でも、警察になりたいと思ったのも、
家族のおかげなんです

だから、今では、家族には感謝しています。


そして、文章によって、

「僕が生まれてきた意味」

を教えてくれて、
光を照らしてくれました。



これについては、
この後、詳しく説明していきます。



・文章(ライティング)
・光(ライティング)

2つの意味を合わせた造語で、


光り輝く(Lighting)

です。


光り輝くストーリー
(Story Lighting)


僕はこれまで、

・公務員
・経営

・運動
・勉強

・組織
・個人

・栄光
・挫折

などといった
相反する世界を両方経験してきました。



それはなぜか?

「自分は何のために生まれてきたんだろう…」

そんなことをずっと考えていたからです。



もしかしたら、

「いきなり、何を言っているんだ?」

と思っているかもしれませんが、
当時の僕は、結構真剣に考えていました。



その答えを求めて、ずっと彷徨い続け、


警察でも、1万人の組織の中で、

最年少で本部に行ったり、昇任したり、


ビジネスでも、たった1人で文章だけで、

月収200万以上稼いでみたり、



そうやって結果を出し続けていたら、

「自分が生きている意味が
 きっと見つかるだろう」

と、ひたすらもがいてきました。



それでも、満たされたのは、
ほんの一瞬の満足感と承認欲求だけでした。



一時的に満足するけど、すぐに

「なんか違う」

という虚しさが湧き出てくる。

心のモヤモヤが晴れることは
ありませんでした。



だから、

「きっと自分のやり方が間違っていた」

と思い、

次は、答えを”外部”に求めたのです。



国内や海外旅行にたくさん行き、

スポーツもたくさんやり、

趣味も、お酒も、夜の遊びにも手を出し、

色んな業界の人にもたくさん会って、


「ここまでやれば、きっと自分の
 生きている意味が見つかるだろう」

そう希望を抱いていました。



しかし、それでも、

自分が本当にやりたいことが
見つかりませんでした。



どれだけ結果を出し続けても、

上を目指し続けていても、

外部に求めても、


「なぜ自分は、この時代に、
 この日本に生まれてきたんだろう?」

この答えが分かりませんでした。



でも、どうしても知りたかったんです。

自分がなぜ生まれてきたのか?

その意味を知りたかった。



だから、1人でずっと
その答えを探し求めていました。


もがいて、もがき続けて、

「どうかお願いします。少しでもいいので、自分が生まれてきた意味を教えてください!」

そんなことをずっと祈り続ける日々を
過ごしていました。




・・・



でも、ある時、思ったんです。


自分が生まれてきた答えは、

自分がすでに気付いてるんじゃないかって。



本当は自分が一番知っているのに、

それを見てみぬフリを
しているんじゃないかって。



だから、これまでの29年間の人生を
振り返ってみることにしました。


・家族の仲が悪かったこと
・1人でいることが好きだったこと
・子供の時は、父の影響で、
 漫画やドラマをよく見ていたこと
・身体を動かすことが好きだったこと
・警察官になったこと
・警察官になったことで、
 人と触れ合うことが好きになったこと
・個人でお金を稼ぎたいと思ったこと
・自分で人生を切り開くことができたこと
・文章と出会えたこと
・クライアントの台本(ストーリー)を
 書いていたこと



そうやって、人生を振り返ってみると、

大きなテーマとして、

・ストーリー
・文章

という言葉が出てきました。



「そう言えば、漫画やドラマ、小説みたいな
 物語が好きだった」
「クライアントの台本をよく書いていた」
「公務員とビジネスみたいに、
 真逆のことをよくやっていたけど、
 全部1つに繋がっていた」
「文”章”と東海林”章”って、
 なんかしっくりくるな」


そう思うようになったのです。



そうやって気づいた時、

ずっと抱えていた心のモヤモヤが

どんどん無くなっていき、



「もしかしたら、自分が本当に、
 求めていたことって、
 これなんかじゃない?」

そう思うようになりました。



その思った時に、濃い霧の中にいるような、
どこに進めばいいのか
分からない不安から、


小さな光が差し込み、
その光がどんどん大きくなって、

次第にパァーと視界がクリアになり、
そんな目の前に広がる壮大な景色を見て、


「自分が求めていた景色はこれかもしれない」

そう感じるような景色が待っていました。




「やっと出会えた」




それは、数万年前の昔から恋心のように、

ずっと探し求めていたかのような、
そんな感じ。



そこに出会えた時に、
すべての人生に意味があったんだって、


ずっともがいて、苦しんで、彷徨い続けて、

それでも、ずっともがき、

強く、強く祈り続けて、



すると、ある時、突然、

夜が明けたような、

これまで見たことのなかった、



今までで一番美しい朝日を見て、

「あぁ、キレイだな」

時間を忘れるほど、

ずっとそこに立ち尽くして、
ずっと朝日を見ている。



すると、朝日の優しいぬくもりが、

涼やかな風と共に、

サァーと流れ込んで、

背中をそっと押してくれている。



これまでの苦しく孤独だった

過去の出来事が光へと変わって、

背中をそっと押してくれている。



これまでのたくさんの経験が、

背中をそっと押してくれている。



これまで出会った人たちが、

背中をそっと押してくれている。



先で待ってくれている素晴らしい未来が、

未来の自分が、

背中をそっと押してくれている。



「お前なら絶対に大丈夫」

そんな優しい声で背中を
そっと押してくれている。



そんな風に感じた時に、

「生きててよかった」



自然と一滴の涙がゆっくりとこぼれ落ち、

「すべては繋がっていたんだ」

「これまでの人生すべてに意味があったんだ」



そう心から溢れ出してきた時に、
この世のすべてに感謝することができ、

自分の中にある光がより一層大きく、
力強く光り輝いていく。



「この光をたくさんの人に届けたい」



目の前の大切な人の心に光を灯して、

その光の波紋がどんどん色んな人に広がり、


次第に地球全体へと広がり、地球から宇宙へ、

そして、宇宙の果てまで届き、

その光がまた自分に返ってくる。



これまでの人生が、

苦しみが、
たくさんの経験が、
自分の過去が、今が、未来が、


そんな、すべての”想い”を背負って、

また、目の前の人の心に光を灯していく。



そうやって、大きな循環の流れに、

大いなる流れに身を委ねて、

遥か彼方まで、光のバトンを紡いでいく。



明るく力強い光が、

時空を超えてずっと届くように。


目の前にいる大切な人の笑顔が

いつまでも光り輝くように。




そんなストーリーをみんなで描いていきたい。




全ての人の心の中には、

本当の光

を必ず持っています。



答えは、すでに自分の心の中にあるんです。


でも、本当の光を
見つけることができないから、


僕のように、苦しみ、もがき、憎み、
他人を攻撃し、利用し、裏切り、


終わりのない栄光を追い続けて、

他人からの承認を求め、

他人から認めてもらうことで、

自分の存在価値を高められると思って、


そうやって、
どんどん闇に飲み込まれていきます。



僕も、どんどん闇に飲み込まれていって、

他人から作られた”偽物の光”を
手にしていました。



自分が持っていたモノは、

実は偽物だったと気付いた時に、

強烈な恐怖が襲いかかり、

先の見えない濃い霧のかかった道を

歩くような感じがして、


身体が震えるほどの

不安や恐怖、絶望で、逃げたくなるけど、


でも、1%の光だけはずっと灯し続けて、

「これだけは絶対に放すものか!」

と精一杯ギュッと握りしめて歩んでいったら、


いつの日か、
大きな光を灯してくれる人と出会いました。



そこには、メリット・デメリットで
繋がるような

冷たく、暗い表面的な関係ではなく、
刹那的な一瞬だけの関係でもなく、


1人の人間”としてちゃんと見てくれて、
あたたかくて、優しくて、明るくて、
ぬくもりのある深い関係。




「僕もこんな人になりたい」




その瞬間、今までの人生全部が、


「この時のためにあったんだ」


これまでに感じたことのない

いつくしみの心に満たされ、

心に”本当の光”が灯し始めたのです。



「ここからが本当の人生の始まり」


そんな1人1人の

”本当の光(人生ストーリー)”

をすべて結集させ、


誰も描いたことのない壮大な

”光り輝くストーリー(Story Lighting)”

をみんなの手で完成させていきたい。



それは、1,000年、2,000年経っても、

ずっと力強く光り輝いている、

人類最高のストーリーを。



物語は、まだ始まったばかりです。



ぜひ、一緒に人類最高のストーリーを
描いていきましょう。

では、最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

公式マガジン


無料でライティング力を飛躍的に高められる
公式マガジン
をはじめました!

ブログでは話せないビジネスの裏技を配信中。

多くの方からご登録いただいている
人気のマガジンです。

今なら無料プレゼントつき。

登録はこちらから